お腹の脱毛

お腹の毛は、へそ出しタイプの服を着るときや、ちょっと伸びをしたときに気になるものですね。お腹の毛は、周囲に薄く生えているものと、陰毛からの延長としてへその下まで生えているものの2種類に分けられます。気にされるのは、多くの場合は後者ではないでしょうか。

 

陰毛からの延長としてへその下まで生えている毛は、第二次性徴に伴って生える毛ですから、前項「胸の脱毛」で記載したとおり、「体臭の発生源となる要素がある」「太い」「生える方向が不統一」「毛を支える組織が強く、抜けにくい」という特徴がありますから、脱毛が完全に終わるまでは長い期間がかかりがちです。

 

第二次性徴に伴って生える毛については、女性の場合、妊娠等ホルモンバランスが変化するときに突然濃くなることもあります。妊娠時に濃くなった毛については、出産後にホルモンバランスが通常に戻れば収まることもあります。妊娠時は肌の調子も普段とは異なりますから、妊娠時期を過ぎるのを待ったほうがよいでしょう。妊娠時期が過ぎ、ホルモンバランスが安定しても毛の太さが戻らない…というときに、改めて、脱毛を考えましょう。

 

おなかという部位は、皮膚が薄い部分です。おなかの毛が薄い方がレーザー等黒色を攻撃するタイプの脱毛をする場合、よく反応させるために、光やレーザーを強力にする必要があります。つまり、皮膚が薄い部分に強力なレーザーを当てることになってしまうのです。このことは、ほかの部位への脱毛より、強い痛みを引き起こす可能性があります。薄い毛を脱毛しようと考えている場合には気に留めておいておいたほうがよいでしょう。